2012年07月10日

任意後見制度のメリット

任意後見制度には、下記のようなメリットがあります。

@法定後見の場合には、その制度の利用は本人の判断能力

が低下した後になりますので、後見人を誰にするかについて

なかなか本人の意向を反映させるのが難しくなります。

一方、任意後見制度は本人の判断能力があるうちに事前に

決めておくので、自ら希望する人に後見を依頼することが

可能です。

A後見人に依頼する内容は、自分で決めることができますので

自分の判断能力が衰えたときの、生活・療養看護・財産管理

などをどうして欲しいのか事前に依頼できます。

B任意後見契約の発効は、家庭裁判所が選任する任意後見監督人

が選任された後からになります。任意後見人の仕事を家庭裁判所

がチェックしますので、安心して依頼できます。

C当初契約した任意後見の内容では対応しきれなくなった場合には

契約が発行する前であれば、契約内容の変更等が可能です。

発効後は、成年後見開始の審判の申立を行い、法定後見に

移行することも可能です。

posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 08:38| Comment(0) | 後見制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。