2012年06月11日

クーリングオフの仕方

クーリングオフをすす場合には、契約の相手方である業者

に書面でその契約をクーリングオフする旨の通知を出す必要

があります。ポイントは、その通知を必ず書面で行うということです。

書面でと言うのは、手紙などの郵送方法で出すと言うことです。

クーリングオフの場合には、そ記載内容は非常に短い内容で

済んでしまいますので、ハガキで出すことも可能です。

しかし、ハガキを普通郵便で送っただけでは、後日業者から

そんなハガキは届いていないと言われる可能性もあります。

そこで、そのようなトラブルにならないようにする為、クーリング

オフ期間内に郵送した事が証明できる方法で郵送する必要があります。

最も確実なのは内容証明郵便を使う方法ですが、手間や費用がかかったり、

相手の感情を害する可能性もありますので注意が必要です。

一般的には内容証明を使わなくても、ハガキにクーリングオフする

旨の内容を記載し、ハガキの両面をコピーを取った上、簡易書留で

郵送することで、郵便局からの発信日も特定できますので、トラブルに

なった際にも十分証拠となります。

クーリングオフの通知は、クーリングオフ期間内に発信すれば

大丈夫です。つまりクーリングオフ期間内の消印で出せばいいのです。

さて、クーリングオフを通知する書面の書き方ですが、

業者からもらった、申込書や契約書の内容をよく確認しながら、

●契約した相手業者の住所・名称・代表取締役の氏名●購入した商品等の
名称・価格●担当者の氏名と、契約を解除する旨を記載します。

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下記日程にて、当事務所主催の遺言セミナー&相談会を

実施いたします。

セミナーでは、どんなケースでどんな相続トラブルが起きるのか

を確認した上で、ご参加いただいた皆さんの相続トラブルの危険度を

チェックし、「遺言」の必要度を診断します。

その後、個別に無料の相談会を行います。

なんとなくご自分の相続に不安を感じていらっしゃる方、遺言に

ご興味がある方など、お気軽にご参加ください。

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遺言必要度診断セミナー&遺言・相続個別相談会スケジュール

● 6/19 (火)   札幌市北区民センター 小会議室
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 ※第2部の無料相談のみのご参加でも結構です。
 ※セミナー・相談会とも予約の方、優先とさせていただきます。

お問い合わせ・ご予約は

村上よしまさ行政書士事務所

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 を入力の上送信してください。折り返し確認メールをお送りします。

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2012年06月08日

クーリングオフ/交付書面の記載事項の不備とは

クーリングオフをする際に問題になる、申込書や

契約書には、どのような事が書かれている必要がある

のでしょうか?

取引によって、必要記載事項は異なってきますが、

ここでは、訪問販売と電話勧誘販売の場合の記載事項

を列記して見たいと思います。

@ 価格(役務の対価)
A 代金の支払い方法・支払い時期
B 商品の引渡時期(権利の移転時期・役務の提供時期)
C 申込のキャンセル(契約の解除)に関する事項
D 事業者の氏名(名称)、住所、電話番号、法人代表者氏名
E 契約の締結を担当した者の氏名
F 契約締結の年月日
G 商品名、商品の商標または製造業者名
H 商品の形式または種類(権利・役務の種類)
I 商品の数量
J 商品について隠れた瑕疵のある場合の販売業者責任が
  ある場合はその内容
K 契約の解除に関する定めがある場合は、その内容
L その他特約等ある場合はその内容
M 書面の内容を十分に読むべき旨(赤字で記載、赤枠で囲む
N クーリングオフに関する事項(赤字で記載、赤枠で囲む

これらを8ポイント以上の大きさの文字で
表記する必要があります。

契約をする場合には、これらを良く確認する必要があります。

この記載事項に不備がある場合には、クーリングオフ期間

(訪問販売・電話勧誘販売の場合は8日間)を過ぎても

クーリングオフをすることができます。

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札幌の遺言・相続・成年後見のご相談は

遺言・相続・成年後見サポートセンター

http://souzoku-soudann.com

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2012年05月10日

シニアを守る悪徳商法ケーススタディ

ケース
A子さんは、昼間自宅を訪ねてきた健康食品を販売して

いるという業者に健康にいいというお茶を勧められた。

感じのいいセールスマンで、商品以外の話もはずんでいたので

何も買わないのは悪いという気持ちもあり、20パック入りの

お茶を1箱購入した。その夜、仕事から帰ってきた息子に

そのことを話すと、金額が高額なことに驚き返品をしたほうが

いいという話になった。ところがA子さんは、すでに1パック

飲んでしまっていた。この場合には返品は可能だろうか?



訪問販売やキャッチセールスなどで、本来購入するつもりが

なかったのに買わされてしまうというケースがあります。

この場合には、クーリングオフ制度を使えば、商品が不良品などで

なくても契約の解除が可能です。

クーリングオフによる契約の解除は、「クーリングオフができる」

旨を記載した契約書の交付を受けた日から8日以内に、契約を解除する

旨を書面にして、業者に通知をすればよい。8日というのは

書面を発送した日であるので、相手方に届いたのが8日を過ぎていても

問題ありません。

送付したということをしっかりと証明するためにも、内容証明郵便で

送るのが良いでしょう。

では、今回のケースのように一部を消費してしまったような場合は

どうなるでしょうか?

クーリングオフは通常使用したり、消費したりした場合には使えない

ことになっていますが、セット商品などの一部を消費しただけで

あれば、残りの部分のクーリングオフは可能です。

今回のケースでは、残りのお茶については契約を解除できます。

ただし、3000円未満の契約で、すでに代金を支払って商品が手元に

ある場合にはクーリングオフの対象外となります。

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