2012年05月22日

尊厳死宣言書

尊厳死宣言書とは、もはや治癒が望めない疾病で、

死期が迫った場合に、人間らしく安らかに自然な死を

迎えること(尊厳死)を医師に意思表示するための

書面です。

尊厳死宣言書に記載する主な内容は、

●医学的に不治の状態で死期が近い場合に、いたずらに死期を
延ばすだけの延命措置を拒否する。
●苦痛を和らげる措置を最大限実施することを望む。その措置を
行うことで、結果的に死期が早まることになっても構わない。
●数か月にわたり、植物状態に陥った場合には、生命維持装置に
よる延命を拒否する。

さらに、この宣言書によって行われた全ての行為の責任は、
自分自身にあることを附記する。

延命措置については、非常に判断の難しい問題であり、残された家族や

医師の精神的負担も大きくなります。

その負担をできる限り軽くし、また尊厳死宣言書に基ずいた行為に

ついての責任が第三者に及ばないように、慎重に作成する必要が

あります。

尊厳死宣言書の作成は、いくつかの方法がありますが、後々のトラブル

を防ぐ意味でも、公証役場で公正証書によって作成することをお勧めします。

posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 16:13| Comment(0) | 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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