2012年04月30日

終活とリタイアメントプランニング

将来のリタイアに向けた準備や、リタイア後の生活設計を

することを「リタイアメントプランニング」と言います。

リタイアメントプランニングはこれから、どんな人生を

送りたいのかという、目標・目的をかなえるための手段

になります。

一方、終活とはなんでしょうか?

少し前までは、終活は葬儀の生前予約をしたり、お墓の準備を

したりする事をさしていました。

しかし、現在は人生の終盤をどう自分らしく、充実して生きるのか

、そしてその為には何をしなければならないのかを考え、

準備することを「終活」と言います。

終活として具体的に行う行動としては、前述の葬儀やお墓の準備

や遺言の作成、相続対策といった自分の死後のトラブル対策と

もうひとつ、認知症や病気などのリスクへの対策、住宅(終の棲家)

の準備といった、人生の終盤をを安心して生きるかという部分の準備

があります。

特に、どう安心・充実して生きるかと言う部分には、経済的なプランニング

が欠かせません。

この先、どのくらいの費用が必要か、資産がショートしてしまわない

ようにするにはどう対策をしたらいいのか・・・

ここの部分をしっかり把握できていないと、安心して生活が

できません。

そういう意味で、リタイアメントプランニングを作成する

ことは、終活の第一歩であり、非常に重要な作業であると

言えます。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 19:07| Comment(0) | 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

任意後見監督人とは

●任意後見監督人とは

任意後見契約締結後、本人が精神上の障害により、

判断能力が不十分な状況に至った時点において、

本人、配偶者、四親等以内の親族または任意後見

受任者が家庭裁判所に対して、任意後見監督人選任

を申し立てる。申立て後、2〜3ヶ月で任意後見監督人

が選任され、その時点から任意後見契約が効力を生じ、

任意後見監督人に下に契約に基づく代理権の行使が開始される

●任意後見監督人の職務

@ 任意後見人の事務を監督すること

A 任意後見人の事務に関して、家庭裁判所に定期的
  に報告をすること 

B 急迫な事情がある場合(任意後見人に事故ある
   場合等)に任意後見人の代理権の範囲内において、
   必要な処分をすること

C 任意後見人と本人との利益が相反する行為について、
   本人を代表すること

D 任意後見人に対し後見事務の報告を求めること。
   事務の遂行状況や本人の財産状況の調査をすること

E 家庭裁判所が必要があると認めるとき、その命令に
   応じて任意後見人の事務に関する報告を行い、財産
   状況の調査を行うこと。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 08:55| Comment(0) | 後見制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月25日

任意後見契約の発効・解任・解除・終了

●任意後見契約の発効

任意後見契約締結後、本人が精神上の障がいにより、
判断能力が不十分な状況に至った時点において、
本人・配偶者・四親等以内の親族または任意後見
受任者が家庭裁判所に対して任意後見監督人
選任の申立を行う。

申立後、2〜3カ月で任意後見人が選任され、
その時点から任意後見契約が効力を生じ、任意後見
監督人の下で契約に基づく代理権の行使が開始
される。

●任意後見人の解任
任意後見人が、不正行為や著しい不行跡など任意後見人
として不適格である場合には、本人・配偶者・その親族
任意後見監督人、または検察官の申立により解任する
ことができる。

●任意後見契約の解除

@ 任意後見監督人の選任がなされる前

  委任者(本人)、任意後見受任者のいずれからも、
  いつでも契約を解除できます。ただし、公証人の認証を
  受けた書面によって行わなければなりません。

  解除の方式には、一方的解除と合意解除があり、一方的
  解除は公証人の認証を受けた文書を内容証明で送付する
  必要があり、合意解除は、公正証書での契約解除手続きが
 必要となります。

A 任意後見監督人が選任された後

  本人または任意後見人は、正当な事由がある場合に限り、
  家庭裁判所の許可を得て、契約を解除することができる。

●任意後見契約の終了

@ 任意後見人の解任
A 成年後見の開始
   任意後見と成年後見との関係は、本人の自己決定権尊重
   の観点から、任意後見が優先するが、本人の利益のために
   特に必要があると認める場合に限り、家庭裁判所は後見
   開始の審判をすることができるとしています。
B 契約当事者の死亡・破産等

任意後見契約が終了した場合には、終了の登記を行わなくては
なりません

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暮らしのお悩み相談会のお知らせ

下記日程で当事務所主催の相談会を行います。
相続手続きや遺言作成、認知症・成年後見制度
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4/30(月・祝日) 札幌西区民センター(9:30〜17:00)
5/2(水)      札幌豊平区民センター(13:00〜17:00)
5/14(月)     札幌西区民センター(13:00〜17:00)

詳細はこちらから



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札幌の遺言・相続・成年後見のご相談は

遺言・相続・成年後見サポートセンター

http://souzoku-soudann.com

T E L  011-618-5203
E-mail yo-murakami@souzoku-soudann.com

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posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 08:56| Comment(0) | 後見制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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