2012年03月17日

自筆証書遺言の訂正方法

自筆証書遺言の一部を訂正・変更する場合には、
厳格な規定にしたがって行わなければなりません。
これは、他人による改ざん・変造の防止、遺言者
本人による訂正であることを証明するためです。

@ 原文の訂正・変更箇所に印をつける。
   
  加入の場合は加入の印∧を、削除・訂正
  の場合は二重線で消す。

A 訂正個所に正しい文言を記入する。
   
  縦書きの場合は横に、横書きの場合は上に

B 変更箇所に押印する。
   
  遺言書に署名・押印した印鑑を用いる

C 訂正個所の欄外に「本行○文字削除」
 「本行○文字加入」というように付記する
   
  又は遺言書の文末に「○行目○文字削除」
  「○行目○○とあるのを△△と訂正した」
  というように付記する。

D 付記した箇所に、遺言者本人が署名する。


以上の様式に沿っていないと、訂正は無効になります。

重要な変更がある場合は、書き直しをした方が安全です。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 07:54| Comment(0) | 遺言・相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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