2012年03月15日

遺言作成のタイミング

先日、あるお客様から遺言作成の

ご相談を受けていました。自宅の

がお父さん名義の土地に建っており、

もし相続となった場合に、どうなるのか

といった内容です。


実は、相続人同士の関係に若干問題

があったことから、お父さんに遺言を

作ってもらって、遺産の分割について

あらかじめきちんと決めておいてもらう

と言うことになったのですが、

そのお父さんが遺言を作る前に急に亡くなって

しまったのです。


本当に突然のことでした。

結局、遺産の分割については、相続人同士の

話し合いということになりましたが、

やはりかなり揉めてしまったようです。


私も遺言や相続の勉強会・相談会などを

行った際に、遺言が必要と思われる方には

作成をお勧めします。

しかし、どうしても遺言の必要性を

身近に感じることができないという方が

多く、なかなか作成をされるかたは少ない

のが現状です。


今回のケースのように、相続は本当に

いつ起こるかわかりません。そして起こって

からでは、できることが非常に限られてしまいます。


遺言は言ってみれば、インフルエンザの予防接種の

ようなものです。

インフルエンザにかならないよう(相続トラブルに

ならないよう)、もしかかっても軽い症状で済むように

予防接種は行います。


少しでも心配だな・・・と思っているなら

早めの遺言作成をお勧めします。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 15:56| Comment(0) | 遺言・相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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