2012年03月04日

相続・・・再婚をしている場合の注意点

被相続人が再婚をしている場合の相続は、

相続関係が複雑になる場合があり、トラブルに

繋がる可能性があります。

別れた配偶者との間に生まれた子は、当然に

相続人となり、その相続分も現在の配偶者との

間にできた子と同等です。

また、被相続人の配偶者が再婚をしている場合、

もし連れ子がいれば、養子縁組をしていない限り

相続人とはなりません。


このように、複雑な相続関係が発生するとともに、

そこには必ず感情の問題が絡んできます。


会ったこともない相続人同士が、遺産分割に

ついて話し合いを行うという状況も十分

考えられます。


誰が相続人となるかを改めて確認し、

遺言等を活用しながら、準備をしておく

必要があります。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 11:28| Comment(0) | 遺言・相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月02日

ペットの事を考える

「もし大切な家族であるペット達より先に、自分が

亡くなってしまったら・・・・」

皆さんは考えた事がありますか?同居の家族が見て

くれる・・・・、子供たちが世話をしてくれる・・・、

友達が引き取ってくれるはず・・・・。そうは思っても

心配になってしまうと思います。健康上の理由や、

住宅事情などでどうしても引き取ることができない場合

もあるかもしれません。そうなってしまったらペット達は

どうなってしまうでしょうか。

大切な家族であるペットにそんなつらい、悲しい思いを

させないためにも、飼い主が責任をもって準備をして

あげることが必要ではないでしょうか?

日本の法律上、ペットは「物」として取り扱われてしまいます。

したがって財産を持つ権利は認められていません。遺産の全て

をペットに贈るというようなことは、日本では不可能です。

社会的にも、故人のペットを保護するようなシステムは今の

ところ見当たりません。現状考えられる方法は、

●遺言による負担付遺贈
●死因贈与契約

この二つになるかと思います。どちらも、ペットの世話を

条件として一定額の金銭等を受遺者(ペットの面倒を見てくれる人)

に贈るというものです。残されたペットを世話を、あなたが信頼する人

や団体に託すことができれば、あなたにとってもペットにとっても一番

幸せで安心できるのではないでしょうか。


posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 13:00| Comment(0) | 遺言・相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

相続の危険・・事業等を行っている場合

被相続人が事業や農業を営んでいる場合、相続財産にも

その事業に係るものが多く含まれます。子のうちの一人が

親と共同で事業を行っていた場合などは、店舗などの

事業資産や農地を遺産分割してしまうと事業の継続が困難

にになってしまいます。かと言って、他に財産がほとんど

ないような場合には、事業を引き継いだ子だけがほとんど

の財産を相続することとなり、他の相続人(子)に不公平感

が出てしまうかもしれません。事前に良く話合いを行い、

必要であれば生命保険等を活用することで他の相続人が納得

できる対策を取っておく必要があります。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 15:43| Comment(0) | 遺言・相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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