2012年01月28日

親権者から子の財産を守るには・・・

遺言で孫に財産を残したいが、親に勝手に

使われてしまわないか心配・・・

こういうケースがまれにあります。

子が未成年の場合、財産管理は親権者である

親が行います。親とはいえ、子の財産を勝手に

処分してしまったりすれば、親権の濫用という

ことになるわけですが、実際問題として、

その濫用をチェックすることも非常に難しいと

言えます。

ではこの場合はどういう方法があるかと言うと、

遺言で財産管理者として第三者を指定し、

その遺贈された財産についての、親権者の

財産管理権を排除するという方法があります。

(民法830条)

孫が成人すれば、財産管理者としての権限・義務

は終了し、孫に財産を引き渡すこととなります。


posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 23:08| Comment(0) | 遺言・相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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