2012年01月14日

シニア世代の生命保険の見直し

終活における家計費のスリム化に当たって、生命保険の
見直しもポイントの一つです。

退職を控えられた世代の方には、20代・30代で入られた
生命保険をずっと継続されている方が非常に多いようです。
生命保険の内容自体、なかなか分かりにくいということも
あり、会社や知り合いの保険屋さんに任せきりで、
一度も見直しをしたことがない・・・・どうでしょうか?

保険に必要な保障は、年代や状況によって変化します。
独身時代はご自分の医療保障、結婚後は家族の為の
生活保障のためなど、その時その時で見直すことが
肝心です。

ではシニア世代はどうでしょうか?
子供のための養育費などは当然必要がなくなっていますし、
住宅ローンなどがある場合でも、団体信用生命保険に加入
していれば、死後の返済は不要です。
そして年金の受給もあります。
これらを考えると、高額の死亡保障は必要がないと
いうことになります。

逆に、これからリスク増となる医療保障を中心に加入する
保険を組み立てる必要があります。
若いころからの保険をずっと継続されている方の中には
医療保障がすべて特約になっており、年齢とともに
保険料が更新されていくものや、保障が80歳までで
終身保障になっていない場合もありますので、
このあたりもチェックが必要です。

保険の見直しを考える際に、一点だけ注意をして
いただきたいのは、1996年の4月以前に契約された
生命保険は、非常に利率の良い、いわゆる「お宝保険」
ですので、解約が不利になる場合があります。
よくよく検討の上見直しをされるのが良いと思います。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 11:39| Comment(0) | 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月11日

無駄な出費を考える

終活において、ライフプラン・マネープランの重要性

については、何度もお話していますが、やはりどれだけ

家計をスリムにできるのかについて、しっかり把握

しておくことが重要です。


すべてを切り詰めて・・・そういう生活では、

ストレスも溜まり、理想の終活とは言えません。

しかし、生活を見てみると、実はカットできる部分が

以外に多いことに気付きます。

特にリタイア前後では、必要ものが変化する場合が

多いので、チェックしてみましょう。


見直し効果の大きい(つまりかかる経費の大きい)もの

から見ていくと、

まずは、自動車です。

自動車には想像以上にお金がかかっています。

一般的な場合で、ガソリンや保険料整備費などで

年間約23万程度。これに税金や駐車場料金などを

含めると、年間約40万円も支出していることに

なります。仮に10年保有していればその金額は

400万円にもなります。

自動車は確かに便利ではありますが、今後の

生活パターンや、住居の立地などを考えて

見直しをかけるのも家計スリム化の一つの方法です。

次回は、もうひとつの見直しポイント

生命保険です。
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 08:08| Comment(0) | 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

老後資金の管理

長生きリスクへの準備について、前回は

家計のスリム化と、収入(仕事)の継続的確保

についてお話しました。

今回は、その他の対策と考え方です。


まず、退職金や余剰資金の資産運用についてです。

少しでも増やしたい・・・誰もが思うことですが、

リタイア時期を見据えての資産運用は、リスク回避が

最優先です。完全な余剰資金以外については、

基本的に元本保証されている金融商品を選んだほうが

いいでしょう。現在は様々な金融商品が販売されて

いますが、基本的に、よくわからない、自分自身で

商品をしっかり理解できないものには、手を出す

べきではありません。

退職金についても、いきなり運用に回したり、

自宅のリフォームを行ったりすることはせず、

リタイア後の生活が安定するまで、触らないように

するほうが無難です。






posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 09:38| Comment(0) | 終活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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