2012年08月18日

遺言書の確認と検認手続

被相続人が遺言書を残していた場合には、基本的にその遺言

の内容に沿って遺産分割等が行われます。遺言書には一般的

なものとして、

@ 公正証書遺言、A 自筆証書遺言、B 秘密証書遺言の

3種類があります。
 
この中で、A自筆証書遺言とB秘密証書遺言については、相続人

等が遺言書を発見した場合には家庭裁判所に検認の申立を行う必要

があります。 ※公正証書遺言の場合は検認不要です。

● 検認について

検認とは、遺言書の偽造や変造等を防止する目的で、家庭裁判所に

おいて遺言書の形状や加除訂正の状態、日付、署名などの確認を行

う作業です。遺言書の管理者・発見者が家庭裁判所に検認の申立を行

わなかった場合、過料を課される場合があります。(この場合も遺言

の内容が無効になるわけではありません)。

検認は被相続人の最後の住所地を管轄する家庭裁判所に申立を行います。

遺言書が封印されている場合には、相続人または代理人の立会いのもと

で開封されます。

●検認申立に必要な書類・費用
@ 遺言書の検認申立書
A 申立人・相続人全員の戸籍謄本
B 遺言者の出生〜死亡までの全ての戸籍謄本(除籍謄本・改正原戸籍)
C 遺言書の写し(開封されている場合)
※ 遺言書1通につき収入印紙¥800 + 連絡用の郵便切手代


***************************************

札幌の遺言・相続・成年後見のご相談は

遺言・相続・成年後見サポートセンター

http://souzoku-soudann.com

T E L  011-618-5203
E-mail yo-murakami@souzoku-soudann.com

****************************************
posted by 札幌の行政書士・FP 村上よしまさのブログ! at 17:44| Comment(0) | 相続手続き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。